あなたは、食物を食べる時どのように食べますか?
想像してみてください。
私と同じならば、顎を動かし、舌を動かし、口唇を動かし、頬を動かし、歯で噛むのではないでしょうか。
歯は顎に生えているのです。一歯ずつ動くのではなく顎と一緒にすべてが動くのです。
顎のずれを治していなければ、正しく動きたくても動けないのです。
舌も口唇も頬も顎とつながっているのです。
大きいセラミック冠・大きい金属冠・大きい入れ歯・大きい天然歯、顎の動きを邪魔するものが入っていれば、舌も口唇も頬ものびのび動きたくても窮屈で動けないのです。
みんな仲良く一緒に動けるから食べられるのです。
つまり、歯の噛み合わせだけ治療しても食べられない理由がそこにあるのです。
また、噛み合わせが正しく治療されているかというとされていない場合の方が多いのです。
歯の噛み合わせは、診療台に寝させられた状態だけで合わせれば良いのではありません。
なぜなら、食事をする時は右を向いたり、左を向いたり、手で茶碗を持ったり、箸を使ったりと体が動くからです。
ですから寝ている時や座っている時の噛み合わせだけではなく、顎の動き、首の動き、腕の動きに影響を与えない歯の調整をする必要があるのです。
要するにカーボン紙だけでカチカチする治療法では不十分なのです。
カーボン紙では、首を動かした時、歯の何処が原因で首に違和感を与えているか、また歯の大きさが舌・頬・口唇に違和感を与えているかを調べることができません。調べられないのですから不十分な調整しかできていないのです。
これらを解決してくれたのが波動(エネルギー)も利用する方法です。この治療法は歯・体から出ている「違和感の波動」を見つけて歯を調整することができます。
