顎関節症の一般的な検査方法について

※一般的な知識ですので、参考にされたい方はお読みください。

顎関節症であるかどうか?の診断・検査方法は主要3症状の有無を検索することによって診断します。

1.ヒアリング等~痛みなどの症状の状態や生活習慣などについて問診を行います。その後、視診、触診を行います。この時に開口量も調べます。

2.変形性関節症(IV型)~X線写真やMRIなどによって、下顎頭の骨棘形成、エロージョン、骨硬化像、骨皮質の肥厚、多角化などの有無を検査します。

3.関節円板障害(III型)~関節雑音、関節雑音に後発する開口障害や閉口障害があるか検査します。

4.咀嚼筋障害(I型)~筋の圧痛があるか検査します。必要に応じて筋電図検査なども行われます。

5.関節包、靭帯障害(II型)~大開口および噛み締め時の関節痛があるか検査します。
6.上記のI~IV型のいずれにも該当しないもの。(V型)

という順がとられます。